介護関係者さまへ
訪問マッサージは介護保険とは違って医療保険を使って行います。
歩行困難な方に対し疾患名ではなく筋麻痺、関節拘縮といった症状が対象になり医科との併用が可能です。
はり、きゅう治療に関しては、神経痛、リウマチ、頚腕症候群、五十肩、腰痛症、頚椎捻挫後遺症の6疾患が対象で
医科との併用が不可になります。どちらも主治医の先生の同意書が必要です。
マッサージを行うことで血流が促進し、車椅子や寝たきりの方に多い浮腫の改善にとても効果があ ります。
また当院では機能回復訓練を重要視しておりますので、マッサージ後に関節運動やストレッチを行うことで
関節可動域の拡大を目指しています。寝たきりの方のおむつ交換がしやすくなった、食事の際にご自身で口まで食べ物が
運べなかった方が、自分で食べられるようになったなどの報告を介護関係者の方からも頂いております。
施術を開始する前には必ず患者様、ご家族様、ケアマネージャー様に現在の状態やご要望などをお伺いし
詳細をご相談させて頂き施術方針を決めさせて頂きます。
また1ヶ月に一度、ご家族様とケアマネージャー様に経過報告書を提出させて頂いております。
それにより患者様の状態、施術内容について常に 把握して頂けると思います。介護関係者様との連携により
少しでもADLの向上が望めるようにと考えております。
リハビリは介護保険枠がいっぱいで利用できない、整形外科に通院することが困難、在宅でのマッサージを希望している、
等の患者様がおられましたら是非、当院にご相談下さい。
歩行困難な方に対し疾患名ではなく筋麻痺、関節拘縮といった症状が対象になり医科との併用が可能です。
はり、きゅう治療に関しては、神経痛、リウマチ、頚腕症候群、五十肩、腰痛症、頚椎捻挫後遺症の6疾患が対象で
医科との併用が不可になります。どちらも主治医の先生の同意書が必要です。
マッサージを行うことで血流が促進し、車椅子や寝たきりの方に多い浮腫の改善にとても効果があ ります。
また当院では機能回復訓練を重要視しておりますので、マッサージ後に関節運動やストレッチを行うことで
関節可動域の拡大を目指しています。寝たきりの方のおむつ交換がしやすくなった、食事の際にご自身で口まで食べ物が
運べなかった方が、自分で食べられるようになったなどの報告を介護関係者の方からも頂いております。
施術を開始する前には必ず患者様、ご家族様、ケアマネージャー様に現在の状態やご要望などをお伺いし
詳細をご相談させて頂き施術方針を決めさせて頂きます。
また1ヶ月に一度、ご家族様とケアマネージャー様に経過報告書を提出させて頂いております。
それにより患者様の状態、施術内容について常に 把握して頂けると思います。介護関係者様との連携により
少しでもADLの向上が望めるようにと考えております。
リハビリは介護保険枠がいっぱいで利用できない、整形外科に通院することが困難、在宅でのマッサージを希望している、
等の患者様がおられましたら是非、当院にご相談下さい。